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目次
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<aside> 👋 はじめに
このページはLido CSMに関する情報の提供・オンボード支援を行うものです。
ご質問はこちらまで：
@pengun3ams (Next Finance Tech: 日本語)@samuelclk (Lido Community Lifeguard: 英語)<aside> 📢 Lido CSMとは
CSMは2ETH程度の担保をLidoに預け入れ、そののちにLidoから同プロトコルの顧客資産の32ETHを割り当てられ、その32ETHを元にバリデータ運用を行うモジュールです。2ETHを保有していることで誰でも参加でき、その利回りは通常のステーキングの2倍程度（2024年9月時点では約7%）となる見込みです。ハードウェアを組み立て（もしくは購入し）、仮想マシンを契約すれば、エンジニアでなくてもEthereumのバリデータとなることができます。
CSMは現在テストネットが公開されており、2024年11月ないし12月にメインネットが公開される予定です。
このページでは、ハードウェアの要件、VMの立ち上げ方といった準備段階からCSMの立ち上げまでを文書や動画を用い解説する日本語のチャンネルです。質問がある場合は以下のTelegramチャンネルまでお願いいたします。日本語nativeのアドミンはDaik1 (@pengun3ams) です。英語を用いると、Lidoの担当者のStakesaurus (@samuelclk) に直接質問することも可能です。
また、adminによるCSM解説ブログ（全四回）も公開しています。収益モデル、仕組み、ペナルティなどをまとめています。併せてご参照ください。
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CSM解説ブログ
Japanese Translation: Lido CSM explanatory series
🦇日本語完全版（約30分、手順と細かな解説）の動画はこちら
🔊日本語字幕爆速版（約10分、手順のみ）の動画はこちら
https://youtu.be/aZLPACj2oPI?si=kZXjVjko-uq9yBFY
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ETH Pillarについて
ETH Pillarは**ノーコードでEthereumノードを立てることができるサービスです。**このサービスと仮想マシン（VM）を用いることで、エンジニアの知識やハードウェアの知識がなくてもバリデータを走らせることができます。本章のビデオやリンクを適宜参照し、ノードオペレータとなりましょう！
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VMの準備は2-1.の動画内で示されていますが、以下のドキュメントを通し詳細を確認することができます。